MECの学習は”アウトプット”練習を大切にしています。
私がシンガポールに渡った時、英語でのやり取りに関して心配はしていませんでした。
しかし、実際に現地の人とコミュニケーションを取ってみると「相手が何を言っているのか聞き取りが出来ても伝えたい事が上手く言葉にならない」事が多くありました。
その時の経験から、私は自身の塾を立ち上げる際に”アウトプットする力”を養う練習を取り入れる事にしました。
学習は”知識を得る”→”得た知識を消化し”→”自分の言葉にし”→”外に出す”という一連の流れを経て初めて自分のものとなるものだと思います。
ちなみに私がシンガポールで独自に練習した”アウトプット法”はこちらです↓↓↓
(1)タクシードライバーと会話する際に「その場で自分の職業を即興で決め、そのシチュエーションで話をする」
(2)ハウスメイトと一緒に住んでいる時は、家の中ですれ違った時にその日(又はその週)あった出来事(特に面白かった出来事)をショートストーリーで話し、相手を笑わせる
この二つで、英語のボキャブラリーや、要点を纏めて伝える力、相手に伝わりやすい表現法などを身につけていきました。
MECの英語レッスンでは上記と同じ内容ではありませんが、一方的に先生が授業をするのでは無く、上手下手は別として”自分の言葉でしっかりと意見を言う”練習を行います。
学校でのコミュニケーション能力向上は勿論、プレゼンの発表や口頭試問でのやり取りが上手になるように鍛えていきます。
MECの英語講師はフィリピン人の先生が多く、綺麗な英語で学習が出来ます。
自身の英語力向上の為に是非、MECの『English』レッスンをご受講されてみては如何でしょうか。
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